『理系の人々』の中の話はSE限定である (嫁さん談)

我が家にはよしたにさん著『ぼく、オタリーマン』『理系の人々』シリーズが勢揃いしております。もっぱら自分より嫁さんが好んで読んでたり。

本の内容は、「SEでありデジモノ好きであり理屈好きでありPC好きである」筆者の体験談がメイン。SEな人は、結構共感できる部分が多いのではないでしょうかw

内容の一例。

「理系はセールストークが下手である」
同じことを言わせても…
営業さんトーク: 使用頻度の高い機能を重点的に強化しました。
SEトーク: 使わない機能を削りました。
→ いらんこと言わせたら一級!

・・・とか。わーお。身に覚えありまくり( ゚Д゚; )

嫁さんの反応

嫁さんは『理系の人々』を読んでいる最中に、
こっちの顔を見る。
本を見る。
またこっちの顔を見て 「・・・・・・(・∀・)」
と意味深な笑みを浮かべます。
こっちは「・・・Σ( ゚Д゚ )何?!」という反応しかできません!w

このシリーズを読んだ嫁さんに言われたこと。

  • 本の中身とアナタのシンクロ度がすごい
  • この中の人って、SE限定だよ。生物教師とか医者はこんなんじゃないって!少なくとも獣医はこんなんじゃない (注:嫁さんは獣医師)

…etcetc。

なんか分類的では理系であるはずの嫁さんに、全力で「自分は違う」と否定された( ゚Д゚ )! うーむ、思考回路は結構似ていると思うんだけどなー。

自分のような、システムエンジニア・プログラマー的な「理系」の人々の生態が描かれた本です。是非読んでみてくださいw。特に『理系の人々』シリーズがオススメです。

あ、デジモノ好きなプログラマー、SEは特に共感できるところ多いから読んでみるといいですよ!!ww

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