Kindleの少ない容量をクラウドでカバーする

こんばんは、ころすけ(@wg_koro)です。

Kindleでの読書は非常に快適なのですが、端末の容量が少ないのがネック(容量は2Gしかない)。しかしそこはAmazon。フォロー体制は整えられています。

各Kindleアカウントには5GBのクラウドストレージが用意されています。Kindle端末の容量が少なくなってきたら本をクラウドへ送ります。そうすると端末の容量を空けることができます。

今回はクラウドへ本を送る方法を説明します。

端末が一杯になったら

Kindleホーム画面に並ぶ、本のタイトルを長押しします。メニューが開くので「端末から削除」を選択しましょう。※各画像はクリックで拡大できます
本メニュー

こうすると端末内からその本が削除され、ホームから本が消えるはずです。左上にある「端末 | クラウド」の「クラウド」を押してみて下さい。先ほど削除された本がそちらに表示されます。
クラウド側へ移動できました

これで本をクラウドへ送ることができました。再度端末でその本を読みたい時は、クラウド側においた本をタップするだけです。ダウンロードが始まり、読むことができるようになります。

このように端末とクラウド、うまく使って大量の本を読んじゃいましょう!

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