こんばんは、仕事が一段落してほっとしているころすけ(@wg_koro)です。
車の「アイドリングストップ」はよく聞きますね。最近、自分は「脳のアイドリングストップ」も大事だなぁと考えるようになりました。
脳のアイドリングストップって何?
簡単です。「家で仕事のことを考えない」。
例えば、私はソフトウェア開発でご飯を食べているわけですが、この開発が佳境に入ると家でも仕事(開発)のことを考えちゃう。
バグが潜んでいないか、この作りでいいのか…などといったことを、帰っている途中・風呂に入っている時・寝るとき…ずーーーっと考えてしまいます。本なんかも読んでる余裕なし。読んでも仕事が気になって、本の内容が頭に入ってこない。
ま、これはこれで開発者としてはいいことなのかもしれません。でも加減ってものが必要です。
自分の場合は「加減」ができません。限界まで考えてしまう。かなり疲れている頭なのに、それでも考えてしまう。そんな疲弊しきった頭で考えたコトなんて、ろくなものが出てこないのに、ね。
最近はよっぽど緊急のことが無い限り、家で仕事のことは考えないようにしています。アイドリングストップ。
ここ数ヶ月はみっちり仕事モードになっていたせいで、家族に負担をかけてしまっていました。今後は頑張って「アイドリングストップ」を実施しようと思う、今日この頃なのです。