「わからずや!」はどっち?

ばんは、ころすけ(@wg_koro)です。

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生活するうえで、「人と一切関わらない」という人はまずいませんよね。何かしら、どこかしらで人付き合いは必要です。「ガンコモノ!」「わからずや!」と呼ばれる方々と対立することもあります。

でもちょっと待って。それは本当に相手が「わからずや」?

説明、ちゃんとできてる?

技術系の仕事をしているとよく見かけるのが、専門用語を使って何かを説明しているシーン。同じ職種が相手なら問題ありません。しかし別職種である場合、相手が分かる用語や例、はたまた考え方を使って丁寧に説明しないと通じません。

例えは、この文章を読んでいる方のうち何割が「デプロイ」という単語を理解できるでしょうか?

テストを書くのは何故でしょうか?

自分の業界の「常識」を前提に話をしていませんか?

話がイマイチ通じない。あるいはどうも説得できない。

こんな時は一度立ち止まって、自分の説明にわかりづらい部分がなかったか今一度チェックしてみてはいかがでしょう。

…あ、どんなに丁寧に話をしても、何をやっても話が通らない、本物の「頑固者」は当然存在します。あまり自分だけを責めるのはアカンですよ。そんな人に当たったら、すっぱりあきらめましょう。

4件のコメント

  1. はっはっはっ、耳が痛い。

  2. 営業やってて学んだのは、世の中、話の通じない気違いは多いけど、悪い人はそうそうおらんつーことやね。今までの生きてきた土台が違うと、話がかみ合わないから気違いに思えるだけで。

  3. そーね。悪い人は滅多にいないねぇ。かみ合わないで衝突、というのは本当しょっちゅう見る…。

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