「K・Y(空気読め)」という単語を聞かなくなって久しいですねコンニチハ。
我が家には犬(ぽち)、猫(どんぐり)、うさぎ(しらたま)、鳥(新橋、ちくわ)それから熱帯魚に金魚、アカハライモリがおります。
そのうち、ぽちとどんぐりは空気読むというお話。
空気を読んで協力する子
人が外出用上着を着ると「お出かけですかいってらっしゃい(・ω・)」という顔で自分からケージに入る。
夜、人がノートPCをしまうと「お休みですね」と自らケージに入る。
逆に日中(昼とか午後とか)に上着を着ると「お散歩ですか(☆∀☆)!?」とわきわきする。
このように状況を判断して協力してくれるのがぽち。
空気を読んで邪魔する子
出かけようと上着を着ると「お出かけなんかしないで撫でなさいよ」とお腹見せてひっくり返る。
寝ようとすると「寝たりなんかしないで撫でなさいよ」とひっくり返る。
なんかしようとする度に「ほれ、撫でんかい」と邪魔してくるのがどんぐり。
つまり
動物も立派に「場の雰囲気」を読めるんだなぁと感心する毎日なのでございます。