理不尽なコードから世の中の深さを思い知る

コーディング

相変わらずシステム設計して運用してコード書いて設計して運用してバグつぶしてコード書いて生活してますコニチワ。

プログラムというものは「新しく作る」よりも「既存のコードを元に改修する」作業のほうが多いのですが、この既存のコードに時々変なのがいる。こういうのに当たるともう大ハマり。
※ 千と千尋の「おおあたり〜〜〜♫!」というシーンが頭に浮かぶ

if ((A || B) && !(C || D|| E || F))
  # do_something...
end 

# とか

unless !hoge.blank?
  # do_something...
end

# とかとか...

前者はもはや何を分岐しているのか分からないし、後者はblankの反対のさらに否定???んんんん?????とかなるw 解読して壊さないように動作を変えないといけないのに、この読み解きにめっちゃ時間を食うという・・・。なんのいやがらせだ。

極めつけは、バグ調査の時にこういった意味不明コードを慎重に時間かけて解く → ここはバグの原因じゃありませんでしたー(ジャーン)

となった日。そんなときは「ねぇ今日もう帰って寝ていい?」という気分になるw

書けといわれても絶対書けないコードが平然と埋まっている。いやぁ世の中って奥が深いよね。としんみり思う日なのでした。

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