こんにちは、ころすけ(@wg_koro)です。
「いいモノ」を作りたい人に「まぁいいや」は厳禁じゃないかと考えています。
「まぁいいや」
- 普段使っている携帯の機能が一部壊れた!・・・でも慣れたからいいや。
- 洗濯機が壊れた!でも動くしまぁいいや。
…こんな事例、あなたのそばにたくさん転がっていませんか?
この「まぁいいや」は創造性を著しく殺していると思うのです。
慣れて何が悪い?
慣れると人はそこに不便を感じなくなります。では、不便を感じなくなるとどうなるか。
改良の余地に気づかない。
改良してもっといいモノを出せるのに、そこに気づかない。いや気づけない。結果として良いプロダクトを作るチャンスを逃す。
「不便」は気づかないけど
「不便なことにチャンスがある」と言うけれど、実は自分自身がその「不便」に慣れてしまってモノを作るチャンスに気づいていない。そんなケースが多々あるんじゃないかと、今日嫁さんと会話していて気づいたのです。
あなたの周りに「まぁいいや」はありませんか?