PHPがある種のトラウマになっている件

phpinfo()! PHP! PHP!

P・H・P!

PHP書いてますか!(PHPPHP書きすぎて流行のPPAPに見えてきた!)

・・・と書いておいてなんだけど。「個人」で何か作る時、PHPは「書きたくない」あるいは「使いたくない」派。「嫌い」とも違っていて。なんか書きたくない。

これなんでかなーと長いこと不思議に思ってたけどなんとなく分かった。多分「トラウマ」だ。

自分はなぜかPHPでのお仕事歴が非常に長いんだけど、ほとんどの現場で「The・カオス・沼」的なPHPシステムが組まれていて。読むのも大変、機能追加するのも超大変、メンテも超大変、オレオレフレームワークバーリバリ!なかでも飛び抜けてひどかったのは「クラス?なにそれ?functionだけでいいじゃんクラスなんて認めん」的な現場(システム)とか、ね。

いやもうほんとにほんとに勘弁してください。

こういうのが積み重なって積み重なって、「なんか使いたくないんだよなぁ・・・」となっているんだと思われる。
はー、「なんとなくイヤ」の原因が分かって落ち着いた。

あ。昔はともかく、近代のPHPは結構素晴らしいですよ? PHP7になって実行速度も速くなったし!
※とはいえ、$hoge->fuga() 的な記法がきもいとか言われたらゴメンナサイとしか言いようがないですがw
参考: YAPC::Asia 2014 – 半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情 ※内容はちょっと古いけどモダンPHPの雰囲気掴むにはオススメ

PHPをDisってるわけじゃないので安心してね!(誰に向けた発言だ)

そういえば最近Rubyの会社に移りました。
$php->exit()->byebye();

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