こんばんは、毎日PCと向かい合っているころすけ(@wg_koro)です。
先日、義弟から「Web業界でプログラマーとして働くには何が必要か?」という質問を受けました。
自分なりにまとめたくなったのでここに書きます。
必要なもの
1. 24時間PCと向かい合っていても平気な精神
まずはこれでしょう。これが無いと体と精神が持ちません。人と話すのではなく、PCと話します。
2. 首・肩・背中・腰を壊しても泣かない心
この職業はとにかく動きません。「超」長時間座りっぱなしです。そうするとどうなるか。首、肩、背中、腰がおかしくなります。職業病ですね。
痛みが走っても泣かない心。重要です。
3. 尽きない好奇心
IT業界の技術の進歩はものすごく速いです。環境、技法、考え方、これらがめまぐるしく変化します。
自分のベースとなる技術は磨きつつも、新しいモノはとにかく試してみて、よさそうであれば即取り入れる。
こういった姿勢が非常に大事なんじゃないかなと思います。
4. プログラミングを好きになる姿勢
プログラミングという行為を好きになれない人は、長続きしないです。
朝10時に出勤。午後20時まで、自分の席でひたすらプログラムを書いて消して書いてエラー出してにらめっこして…。
このような生活です。耐えられますか?耐えられるなら問題なしです(・∀・)
プログラム言語はいらないの?
プログラミング言語は、後からいくらでも使えるようになります。「必要」ではないですね。もちろん、操ることができるにこしたことはないですが・・・。
プログラム言語は「道具」であって、目的ではないです。ここは間違えてはいけません。※Rubyの作者、まつもとゆきひろ氏のような方は別ですがw
まとめ
- 好奇心旺盛
- 勉強好き
- PCと何十時間も向かい合うことに苦しみを感じない精神
この業界を目指す方は、参考にしてくださいませ(・∀・)
全部あるお!にゃほにゃほ
アナタは全部持ってますな!w
マイ枕は必須だと思うよ(首・肩・腰用)。私は作りました。
あっ枕いいですな!作ろうかなぁ・・・。