お酒を飲まなくなって変わった3つのこと

こんばんは、ころすけ(@wg_koro)です。

お酒!

自分は酒好きです。が、ここ数ヶ月は自発的に「飲みたい」と思うことが少なくなりました。

以前は「 最低でも一週間に一度」は必ず飲んでいました。しかし最近は月に1, 2回飲むかどうか。いや、イベントとしての「飲み会」があれば喜んで参加しますけれども!w

お酒を飲まなくなったことで、体に変化が現れてきました。

体に表れた変化

  1. 朝起きるのが楽になった
  2. 身体の回復力が高まった
  3. (少し)痩せたw

1.朝起きるのが楽になった

お酒を飲んだ次の日は、体が若干重いものです。しかしお酒を飲まなくなってからは、比較的楽に目が覚めるようになりました。「お酒を飲むとよく眠れる」と考えちゃいますが、実際は反対なのですね。

アルコールと睡眠の関係
「寝る前にお酒を飲めば、ぐっすり眠れる」こうした考えで寝酒をしている人を多く見かけます。しかし、これは医学的にみて大きな間違いです。

アルコールを飲んで眠ることの問題点は、アルコールを飲むと夜中に目が覚めてしまうことです。実は、アルコールは入眠を促すだけで、睡眠の後半では逆に眠りを浅くしてしまう作用が知られています。

アルコールが、眠りについた直後に深い睡眠を増加させてくれるのは確かですが、残念ながらこうした作用は一時的なものに過ぎません。それどころか、眠って3時間ほどたつと逆に、ノンレム睡眠のときに深い睡眠に移行するのを妨げる効果があります。

「うっそだー」と思われる方は、いつも寝る時間にお酒を飲まずに寝てみてください。睡眠の質が違うことに気づくと思います。

2. 体力の回復力が高まった

飲んで寝た時と、飲まずに寝た時の体力回復速度 が大分違うことに気づきました。体を動かして疲れても、(アルコール抜きで)寝れば次の日には体力が全回復するようになりました。

これは1、2日飲酒をやめたくらいでは実感しづらいです。1週間お酒を飲まずに過ごすと効果がよく分かります。

3. ちょっと痩せた

これは・・・まぁ、「おつまみを食べなくなった」からでしょうねw お酒だけであれば大したカロリーはありませんが、ついつい食べてしまうおつまみがクセモノ。

アルコールが入った時の「ひとくち」と、シラフの時の「ひとくち」って随分差がありますよねw アルコールがあるとついついたくさん食べちゃうんですよねぃ。

アルコールを飲まなくなれば、そもそもおつまみも取ることがなくなります。・・・つまり痩せます。あとはよく眠るようになったからでしょうか。

しかしお酒は好きなのです

とまぁお酒のデメリットばかり書いてきたわけですが、自分はお酒好きです。日本酒大好き(・∀・)!あ、この季節は日本酒の熱燗がおいしいな・・・。いかん、飲みたくなってきました。

アルコールは用法・容量に気をつけて楽しく飲みましょうね!

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