昔から痴話喧嘩の相談を受けることが多いですコンバンハ。
学生の時から痴話喧嘩の相談を受けることが多いです。つい最近も一件・・・。こういった時、自分は下記の方法でアドバイス・助言することが多いです。
「目標を真っ先に決定」
痴話喧嘩の最中は本人が冷静な判断を下せなくなっていることが多いです。話の中身もあっちへ行ったりこっちへ行ったりと迷走しがち。しかも感情論が入っちゃっうので、もうわけわからないことになりますw これだといつまでたっても相談のゴールは見えてきません。
なので、こういう時は目標を先に決めちゃいましょう!
目標を決めてしまいましょう
「関係を続けたいのか別れたいのか」を一番最初に聞き出します。
別れたいのか続けたいのかを本人に決めてもらうと最終目標が定まります。目標が決まってしまえば、後はそこに至る道を整備するだけになるので具体的に話を進めていくことができます。
目標を決めてもらう時、相談者は
「でも○○ってこともあるし・・・かといってXXってのも・・・」
と感情的にあっちこっちに行こうとします。
こういった場合「そうでなくて別れるの?続けるの?」と抑制してはいけません。一旦、迷うにまかせて、一段落ついたところで「で、別れたい?続けたい?」と再度問いかけます。
抑制しちゃうと、「でもでも・・・!!」と波がたっちゃいますからね。
目標が決まったら
目標が決まった後、そこへ到達するための具体的な道筋を探っていきます。ここまでくると本人も落ち着いてきて「本当に別れたいのか?」「本当に(関係を)続けたいのか?」を吟味するようになります。
落ち着いた状態で内観させることができれば、「相談にのる」という行為の目標は達成できたんじゃないかなと思います。
色恋沙汰はとにかく迷走しがち
別れる別れない、つきあうつきあわない、といった恋愛ゴトはとにかく心が迷走することが多いですよね。相談をうけたらできる限り当人を落ち着かせて、本心と向き合ってもらうのが大切じゃないかなー。
以上、自分の助言手法でした。何らかの参考にでもなれば幸いです(・ω・)ノ